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ボーダー

ボーダー柄でも細くみせたい

太って見えやすいボーダー柄

コーディネートに取り入れる方も多い定番の柄の一つにボーダー柄があります。
シンプルでメリハリの利いたカラー使いのデザインなどで使いやすく、愛用している方も多いと思います。
ボーダー柄はこうした使いやすいというメリットがありますが、横にラインが走っているため、周りの方の目線を横方向に流しやすいです。
そのため少し太って見えやすいというデメリットがあります。
お洒落感を失ってしまうとしてコーディネートに取り入れるのを控える方もいますが、やはりお洒落で使いやすい雰囲気は捨てたくないという方も多いです。

縦のラインを加えられるアイテムをプラスする

そこで、ボーダー柄でも細く見せる事ができるような着こなしがあります。
ボーダー柄にアイテムを一つプラスするだけで、細く見せる事ができるようになります。
そのために取り入れるのは、縦のラインを加えられるアイテムです。
縦のラインを加えられるアイテムとは、例えばカーディガンやストールなどです。
これらのアイテムを肩からかける事で縦のラインを取り入れる事ができ、ボーダーの横に広がるラインに交差するような形になるため、横への視線の流れを止める事ができて、細く見える事に繋がります。
また、カーディガンなどをプラスする事でより立体感のあるコーディネートになるためお洒落感がアップするのもポイントです。
寒い時期にはカーディガンはお勧めですし、ストールは夏などでも使えるアイテムが最近はラインナップされているので、こうしたアイテムを事で様々なシーズンでボーダー柄を細く見せる事ができます。

アクセサリーもお勧め

また、ネックレスやこちらもストールで、首から縦のラインを作るのも良い方法です。
ネックレスはボーダー柄の視線の横の流れを止める目的でプラスするので、小さなアイテムだと存在感が小さく、細くは見えません。
そのためなるべくボリュームのある大きめのものを取り入れるのがお勧めです。
ネックレスなどのアクセサリーもプラスする事でコーディネートをより上品でお洒落なものにしてくれるため、単純にお洒落感がアップしますし、更に細く見える事でより洗練されたスタイルを演出するのにも役立ってくれます。

ストールやマフラーは効果的にボーダー柄を遮ってくれるため使いやすいアイテムです。
冬は特に使う方も多いので、積極的に取り入れていくと良いでしょう。
こうしたテクニックを使うとボーダー柄でも細く見せる事ができ、他の方とはひと味違った着こなしを楽しむ事ができます。
比較的簡単に行えるので、ぜひあなたのコーディネートに取り入れて、ワンランク上のボーダー柄のお洒落を楽しんでみてくださいね。